リドアイル入り口(出口)の坂道での鑑賞
9月8日から始まったディズニーシーの新しいハロウィンショーのザ・ヴィランズ・ワールド(The Villains World)を最初の土曜日に観てきた。天候が悪くなかなか開催できなかったので、初の土曜日はめっちゃ混んでました。開園して1時間で主要な鑑賞場所は埋まっちゃったみたいで、家族で観るために適当な場所といったら、ここのリドアイル太鼓橋周辺。
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狙い通りではなかったのですが、バージ(船)の上の出演者は観やすいし、太鼓橋から出演者が次々出てくるので見応えは十分です。 施設改修が終わっての鑑賞場所はどこも広くはなったのですが、後ろへ行けば行くほど当然遠くなるので、見やすくなっているわけではなさそうです。
聞いた話ですが、ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)の座りだと、これだけ豪華になったハーバー上のバージはほとんど見えないようです。坂の途中の2列目・3列目でも十分観ることはできるので、長い時間待つぐらいなら他の場所でちょっと引いて観るのがオススメです。
入場から男性陣はめっちゃカッコいいですよ。クールな感じで入ってくるので、今までのテンションの高い入場とはちょっと趣向を変えてきた感じがします。
メインが悪役のヴィランズのザ・ヴィランズ・ワールドなのでこんな感じになったのかな。
ミッキーもミニーもその他のキャラクターの乗ったバージ(船)も結構近くに来るので、APS-Cの300mmレンズ(PENTAX-DA★ 300㎜ F4 ED [IF] SDM)だと(35mm換算で450mm)トリミング無しでこんな感じです。
こっちの方を向いたんじゃないのというような場面も結構ありますよ。
やっと女性ダンサー登場です。とはいえ、場所はダンサーさん達が入場する場所の辺りなので、APS-Cの200mm(35mm換算で300mm)ぐらいは必要です。
衣装はかなりいい感じですね。
ミッキーが途中で上陸して走り去っていきます。最近のショーの流れはいつもこんな感じなので、橋のすぐ脇の立ち見だとめっちゃ近いです。
デイジー・クラリスもここからピアッツァ・トポリーノ方面に徒歩で移動するので、橋の上がいい感じの撮影スポットになっています。
このちょっとあとぐらいに、音楽は鳴りっぱなしですがダンサーさん達は退場していきます。通路確保のためにかなり早く移動不可になるので、帰るところを観たい人は早目に撤収しないといけませんね。
ショー全体の流れはよくわからんのですが、華やかでいい感じのショーだと思います。どこからでも楽しめるように作ってあるので、長時間待たなくても大丈夫な気がしています。というか、そうであってほしいなぁと…
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